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■ スマートシティたかまつ 

執筆者の写真: 村野 栄一村野 栄一

高松市が熱いです。IOTを駆使して現在実証環境を整えています。

2017年から、スマートシティたかまつプロジェクトがはじまり、当初は防災や、観光、福祉、交通の分野で産学民官連携により、データを活用した、まちづくりを進めています。


防災では、水位計や潮位系、カメラを設置して現状を地図上に表し、2018年の大雨の時もその威力を発揮しています。

環境分野では、レンタサイクルにGPSロガーを設置して外国人の立ち寄る場所や多言語対応などで調査をすすめ、

福祉分野では、エアラブル端末で高齢者に異常があった場合に、家族や近所のかたに通知を送るや、

交通分野ではドライブモニターから、急ブレーキをかけた場所などを集計してヒヤリハットマップを作成しております。

また、近年では農業分野や、公共交通のバスなどの現在地などの見えるかも始まっています。

人材育成では、アイデアソンやプログラマやユーザーインターフェースのデザイナーなど、ソフトウェア開発に関わる人々が集まる、ハッカソンなども積極的におこなっています。

今後は、情報を収集して、後日もう少し深く書いてみたいと思います。

 
 
 

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