マーケットでまちを変えるという本を読みました。ロンドンの事例や都心の事例が載っていました。私たちの身近と、人口がかなり違うのでヒントにはなりますが、そのままを持ってくることはできません。
そのなかで、中級階級と言われる層は、スーパーに流通していないような、オーガニックフードをもとめるや、低所得層は籠に山盛りにニーズがあるようでした。また「パンと野菜」は人集めには効果があるようです。 確かにそれぞれが納得いくきがします。
結局どこでも変えるものであれば、店主との対話であったり、そこに商品以外の特徴があることが大切です。
前回二宮のマルシェの話をしましたが、今回は野辺の地域の商店会の話を書きます。
現在野辺の地域は商興会というネーミングで、建設関係や、不動産、技術屋、車屋などの職種も多く地域の人に、頻度が多く対面することがありません。
そこで、今回野辺の商店会の役割はなになのかを考えました。
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